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自分を産んでくれた親、一緒に育った姉弟と暮らす実家が、世界で最高に居心地のよい場所だと、ずっと信じていたようだ。

「だから婚期も遅れたのよね。」と40代半ばの彼女は笑って言った。それが、、、、

たまたま知り合いから、今のご主人を紹介され、半年後には入籍。今の穏やかな生活があるという。
 

実は結婚してから、自分の気持ちの変化に驚いたそうだ。実家暮らしも良かったが、今の暮らしのほうがずっとずっと心穏やかで楽しい!と、感じているそうだ。

「結婚してみないとわからないものね~。」と、柔らかく笑う彼女は、とても良い表情だった。

 
 

実家暮らしをしていた時の彼女は、よく楽しそうに家族の話をしていた。

とても仲良く、何でも話をし、よく一緒に出掛ける家族。

時間も心もしっかりと共有している家族。

結婚することになっても、“理想の家族”のイメージがしっかり根付いているから、きっと素敵な新しい家族を作るだろうな、と感じていた。

 

そのとおりだったようで、彼女は何の気負いもなく、今、新婚生活をおくっている。

生まれも育ちも全く違う人と、新しい家族になっていくことは、確かに大変なこともある。が、一番大切なのは、“どんな家族をつくりたいか”という理想を、自分が持っているかどうか、なのかもしれない。

 
 

何でもやって見なければ、その良さはわからない。ほんの少しの飛び込む勇気を持つと、今よりももっと素敵なことが広がる。

次回のシングルコミュニティ例会で、参加者さんにそんな言葉をかけたい、そう思った。