朝早くから、笑顔が集まった。
リハーサルをしながら、「初めまして」同士の皆さんは、ここで仲間になる。
こんなふうにして、今回で3回目の舞台となった。
「太伯梅まつり」での、きものファッションショー。
来年からは、お祭りの運営そのものを見直す、と実行委員会から連絡があり、実質今年が最後の舞台となる可能性がある。
それを皆さんに報告して、さあ、では始めましょうか!!
・中学生の娘さんとお母さんの帯結び実演。
ランウェイで手をつなぎ笑顔を見せる姿は、まるで姉妹のようだった。
・自分で帯結びをデザインし、モデルとなって歩くシーン。
男性も女性も、いつもこんなふうに着物を楽しんでほしい。
・「1分で着る着物」と「結ばない帯」のご披露。
岡山県児島の繊維産業で、新しい感覚の着物を制作し、発表した。
・ひいおばあちゃんの着物が20代の若い女性によって洋服のように着こなされる。
天国で目を丸くして見ていらっしゃっただろうか。
・フィナーレの総踊りは、USA!
客席から自然と手拍子が起こり、会場は大盛り上がり~。
1時間のステージ構成を考えるとき、いつも皆が笑っている姿が浮かぶ。
そして、その通りになった。
・・・ああ、いい仲間に恵まれた。
今年もありがとう。
素敵なステージを一緒に作ってくれて、ありがとう。
コメントを残す