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“児島帯” 初の個展は、なんと、パリで開かれた。

 

今夏のパリは、特に暑いらしい。

渋滞でちっとも動かない車列、眺めているだけで癒されるセーヌ川の流れ。

無駄のない、だけどゆったりと過ごすパリ市民。

フランスパンが安くて美味しい!

そんな話をマダムは、帰国後、時差ボケもいとわず話してくれた。
私はパリには行っていない。

初の個展だと言うのに。それも海外だというのに。
「自分で行かないの?」「どんな様子か心配じゃない?」

いいえちっとも。

気にかけてくださる皆さまに、私はこう答える。

「全面的に信頼できる人が “児島帯” と一緒にいるので大丈夫です。だから私は、もう次の目標に向かって進んでいます。」
“児島帯” のパリ進出!は、私にとって本当に素晴らしい幸運だ。

でも私に訪れた本当の幸運は、“人との出会い”。
倉敷美観地区近くにある「リストランテ・カナーレ」のマダムと知り合ったのは、今年になってからだ。

主宰した「嶋原太夫と語り合う夕べ」に参加してくれたことがきっかけだった。

半月後、司太夫主宰の京都での “お化け” に私たちは参加し、太夫の髪結いをされる姐さんと意気投合した。

姐さん行きつけのカフェで出逢ったTOUCH JAPANさんが、今回パリ個展をプロデュースしてくださることになった。
人とのご縁とは不思議なものだ。

どんどん繋がって、どんどん広がっていく。

面白いほどに深まっていく。
そして・・・・

あれよあれよという間に、我が子のように大切に育んできた “児島帯” が、パリで、有名ブランドをディスプレイしているプロの手によって美しく並べられ、立派にお披露目と相成った。
皆さんのおかげです。
マダム、ありがとう。

マダムと引き合わせてくれた司太夫、ありがとう。

髪結いのねえさん、ありがとう。

TOUCH JAPANさん、ありがとう。

引き続き、パリで児島帯がお世話になります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

有機野菜の西洋野菜と厳選食材を使った倉敷のイタリア料理レストラン

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