(2)可愛くてボリュームある帯結びがお好みのかたへ

児島帯 帯 着物

帯結びは、個性そのものです。

好きなように結ぶものだ、と、私は思います。

でもその中で、

「可愛い」が好き♡

「大人っぽい」が好き♡

「人と違った形が好き」♡

などなど、

それも個性ですね。

でも、たくさんの帯結びを覚えるのは、ちょっと大変。

そこで、一つの帯結びだけど、いろんなアレンジで、違う帯結びに見えちゃう♡

そんな帯結びをご紹介しますー。



【児島帯】~デニム・畳べり・真田ひもを使った帯~で結んでいます。

-仕様-

★デニム  :シルク混デニム《燻-ibushi-》

★畳べり  :鮫柄 × 市松柄

★真田ひも :(付属で)白虎 or 青龍

他の色柄は、こちらでご覧になれます 
⇩⇩⇩⇩⇩
https://www.kojimaobi.com/



 手先を、体の中心から約60㎝くらいとり、体に2周巻いて、手先結び上げをします。





三重のゴムがついた三重紐(三重仮ひも、とも呼ばれています)を、
結び目の上にあて、後ろで結んでおきます。
~弊社でも取り扱っております~ 
【児島帯】~KOJIMA-Obi~



手先を、半分の長さに折り、
「わ」になったほうを、
三重ひもの外側から1本目のゴムにかけます。

今度は手先の「一重」を、三重ひもの真ん中・2本目のゴムにかけます。このとき、先ほどかけた手先の「わ」と同じくらいの大きさの羽根になると、形が綺麗になります。

たれ元(たれの、結び目のすぐ根元)から、体の幅半分くらいの大きさの羽根をつくり、自分の右側に持っていきます。その羽根を、先ほど使った、三重紐の2本目にかけます。

右側と同じくらいの羽根をもう一枚つくり、左側にもっていき、外側から1本目にゴムにはさみま三重紐の1本目と2本目のゴムには、一番最初につくった手先の羽根と、たれの羽根、が、一枚ずつ、合わせて2枚、挟まっている状態です。

たれ先を半分の巾に折り、たれ先から約10㎝程度の長さを、三重ひもの一番内側・3本目にひっかけます。

残りのたれは、巾を綺麗に整えて、余った分は帯と帯板の間にはさみ、帯の「台」にします。

形を整えて、できあがり。

これが『アレンジ ①』

では次に、『アレンジ ②』です。

『アレンジ ①』で、たれ先を半分の巾に折り、たれ先から約10㎝程度の長さを、三重ひもの一番内側・3本目にひっかけましたが。

その「約10㎝」を横に引っ張り出します(右側でも左側でもお好きなほうに)。

引っ張り出したたれ先を開いて、『アレンジ ②』の出来上がり。

真ん中の手先をひらくと、全体的にボリュームのある『アレンジ②』になります。

帯締めを使って「きちんと感」を出すのも〇! 自由に帯結びをお楽しみください。

一分でcheck! 
帯結び動画 ☟

ちょこっと +(ぷらす)

使用している【児島帯】は、シルク混デニムの光沢を楽しんでいただくため、また、お持ちの帯締めが映えるように、「無地」のままとし、真田ひもは縫いつけていません。

真田ひもは「付属」で約180㎝の長さをお付けしています。帯締めにもOK、飾りひもにもOK、貴方のセンスで楽しんでください♡

また、裏面を見せるように折り曲げると、畳べりの柄が、無地にとても綺麗に映えます。出す幅を変えて、お楽しみください。

《プロフィール》

KIMONO Terrasse 代表

第25代 岡山きもの文化人 きもの博士

【児島帯】~デニム・畳べり・真田ひもを使った帯~考案

実用新案登録【ひらき帯】考案

きもの文化を未来へ継承することを目的に、「着物を普段着にプロジェクト」を提唱。

普段着には、アイロン・洗濯等「お家メンテ」できる手軽さが必要、と倉敷市児島の繊維に着目。今までの着物や帯になかった素材で、新たな和の美を創る。

【児島帯】は、世界中で愛される普段着の生地代表・デニムと、和室にかかせない畳べり、400年の伝統繊維・真田ひも、の組み合わせ帯。

【児島帯】~KOJIMA-Obi~

~背中で“魅せる”大人の半巾帯~  をテーマに、素材の特徴を活かした 「オリジナル帯結び」 を楽しむ着付け教室等を主宰している。