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KIMONO Terrasse

たたみべり カードケース

たたみべり カードケース

通常価格 ¥1,700 JPY
通常価格 セール価格 ¥1,700 JPY
セール 売り切れ
配送料はチェックアウト時に計算されます。

たたみべりカードケース
 『鮫』


素 材 : ポリエステル(たたみべり)
重 量 : 約10g
サイズ : 約80㎜×約110㎜×約5㎜
収 納 : フリーポケット×3
製 造 : Made in KOJIMA (純日本製)


・ICカード対応
・たたみべり名刺入れの《姉妹品》
・マチ無し
・フリーポケットは、〈前〉〈後ろ〉〈下〉 にあります

 

【発送について】
・ご注文後、検品したのち5日以内に発送いたします。
・黒色の化粧箱入り 

※在庫状況の変動は出来る限り反映するようにしておりますが、システムの関係上、 反映に時間がかかる場合がございます。

※商品ページ画像の無断転載、加工等は禁止しております。

※商品の画像は、実際の色とは見え方が異なる場合があります、ご了承ください。

 









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商品詳細 商品詳細

-鮫たたみべり カードケース-

【商品について】

【児島帯】に使っているたたみべりが、「カードケース」になりました。
とにかく軽い!
そして丈夫!
デザイン性だけでなく、素材の面白さは、ビジネスでの話題作りにも役立ちます。
日本が誇る文化から生まれた逸品として、プレゼントや記念品、ゴルフコンペの景品などにも選ばれています。

 

【商品の特徴】

~畳縁とは~   
畳の長手面に取り付け、畳表を保護補強するための素材です。
畳の角の摩耗も防ぎ、畳を敷き合わせる際に出来やすい隙間を ”しめる” 役割も果たします。

岡山県倉敷市が産地として有名で、全国生産の約8割のシェアを誇っています。

畳は1300年前に原型が生まれ、当時は高貴な人だけが使うことを許されたものでした。その縁に使われた畳べりの色柄は、身分の高さを表すものとしても使われました。

材料は、昔は綿糸や麻糸でしたが、 現在では化学繊維で織られたものが主流となり、色数も大変豊富になっています。

そのため
・軽い
・丈夫
・色柄の美しさ(発色)
という大きな特徴が、そのまま「カードケース」にもいかされています。

 

~鮫-same- 文様~

細かい点で扇形の模様を重ね、鮫の肌のように似せた文様。
日本が誇る伝統文様の一つです。江戸小紋三役、と呼ばれる中にも入っています。

鮫の肌は大変固いことから、武具(鎧)に例えられ、厄除けや魔除けの意味をもつといわれています。
また、武士の刀の柄の部分に、貴重品であった「鮫皮」を巻くのがステータスだといわれた時代があり、「鮫柄」は高級武士の象徴だったのかもしれません。

 

 

【注意事項】

畳べりは、張りが強く、丈夫な素材です。
そのため、ポケットやバッグに入れる際、何度も当たる場所を傷つけてしまう恐れがあります。
カードケースと、布等の柔らかいものの接地面にご注意ください。

水に強い素材ですが、防水性はありません。
※中に入れているカード類を保護するものではありません。

滑りやすい素材のため、カード類は大変取り出しやすいです。
※中に入れているもの(カード類)の落下には、ご注意ください。

 

 

児島帯 | kojimaobi | obi | 帯 | kimono | 着物 | 岡山デニム | デニム着物 | 七彩染 | たたみべり

【店主からご挨拶】

 このたびは、数あるサイトの中から弊社サイトをご覧いただき、
ありがとうございます。

倉敷市児島では、約400年前から綿が栽培され、現在は「繊維の街」と呼ばれています。
今では、デニム、たたみべり、真田紐など、多数の繊維が生産される、有名な街となっています。

その中で一番有名なのはデニム。
ですが、全国での生産高では「畳べり」が突出しています。
約8割のシェアです。

畳べりは、もともとは建築資材ですが、
近年では、小銭入れ、小物入れ、バッグなど、ハンドメイドの材料として幅広く使われています。

この「カードケース」も、そういった商品になります。
が、ひとつ違うのは、使っている畳べりが【児島帯】を制作して残った部分、「余り」を使っていること。

弊社のオリジナル商品【児島帯】は、デニム・畳べり・真田紐を使っています。
帯に必要なメーター数を使ったあと、どうしても残ってしまう「余り」。

これを捨ててしまうのは勿体ない、と思ったことから、この商品を生み出しました。
無駄なく使い切ることで、畳べり会社の皆様にも、SDGsの観点からも、顔向けできる製品作りを目指しています。

 

準備中です。