2022年9月24日・25日、シルバーウイークのイオン倉敷は、ごった返すほどの人出。
イオンホールの「高梁川流域SDGsフェスタ 2022」もおかげさまで大盛況でした。
弊社も、倉敷市児島産の「シルクデニム」でつくった着物や帯、デニム・たたみべり・真田ひもの組み合わせ帯「児島帯」を出展しました。
ふるさと「倉敷」で、初お目見えです ♡
今回のメインは「夏デニム着物」。
木材パルプを原料にした再生繊維(溶かして糸に再生成)を使っています。
この生地は、主にユーカリを原料としています。
100%植物由来の、環境に優しい天然素材です。
今回のイベント、「SDGs」を考えるのにピッタリ、の生地です。
ご試着もしていただきました。
それと。
帯や着物をつくったときに、デニムやたたみべり等の余り布が出ます。
それを使って作った小物です。
・・・数としては、こちらがメインのようにも見えましたが(笑)。
気に入っていただけたようで、さまざまな方にお買い求めいただきました。
倉敷市長や、倉敷市議の先生方にも、ブースをたずねていただきました。
ありがとうございます。
弊社のメイン着物「シルクデニム着物」や、それにプラス「七彩染」を施している着物にも、ご興味を持っていただきました。
女性用だけでなく、男性用の着物&帯も、もちろんあります。
男性の着物姿は、やっぱりカッコいいですね!
今回のイベントで、もっと「ふるさと」の皆さんに愛される、SDGsな商品を企画していきたいと思いました。
これからも応援よろしくお願いいたします!