商品詳細- シルクデニム和洋折衷羽織 -

- 和洋折衷羽織 -

 

Mサイズ  身長165㎝前後用 着丈95㎝  肩幅(裄)68㎝  袖丈49㎝  
 Lサイズ  身長175㎝前後用 着丈105㎝  肩幅(裄)78㎝  袖丈53㎝  

 

※1点ずつ職人の手によってつくられますので、サイズ表記と若干の誤差が生じます。
あらかじめご了承ください。

 

 

【お仕立てについて】
・男性向けデザインですが、女性にもお召しいただけます。
・和洋折衷のデザインです(左胸にチーフポケット付き)。

・単衣仕立てです。
・衿は首のうしろ(背中心)は、あらかじめ折った幅で縫ってあります。
 ※着用時に折り曲げる手間がかかりません。
・袖は男性着物の「人形」のかたちとなっています。
・羽織ひもを取り付ける「乳(ち)」がついています。
・主要部分はミシン縫いとなります。
・ふち縫いは手ぐけ(手縫い)ですので、身体にフィットしやすい縫製になっています。

※モニターの状況等により商品の画像は、実際の色とは見え方が異なる場合が
 あります、ご了承ください。

※胸ポケットに入れる、専用のチーフも別売りしております。

 

【アフターケアについて】
・この製品はご家庭でのメンテナンスが可能です。
・畳んだ状態で、優しく手押し洗いしてください。
・洗濯機使用の場合は弱水流で、脱水時間は30秒以内でお願いします。
・タンブラー(回転乾燥機)のご使用は、製品がが変形する恐れがあります。
・洗濯の際、漂白剤の使用はお避け下さい。
・長時間濡れたままにしておくと、色落ちする恐れがあります。
・洗濯後は形を整え、風通しのよい場所で陰干しして下さい。

・アイロンは生地の裏側から、中程度の温度でお願いします。
・長期に保管する場合や汚れがひどいときは、専門店へのご相談をお勧めします。

 

【生地の特徴 ~シルクデニム~ 】
・極細の綿糸を3本撚り合わせたタテ糸に、高級シルク糸をヨコ糸に使った、
 最高級クラスのデニム生地です。

・デニムらしさをしっかりと魅せる、綾織りの生地です。
・生地全体に光沢があり、透明感ある発色が魅力です。
・シルクの柔らかさと、綿の丈夫さを兼ね備えています。

 

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【店主からご挨拶】
このたびは、数あるサイトの中から当社をご覧いただき、心よりお礼申し上げます。

 
デニムは、「綿100%・分厚い・色落ちする」といった特徴から、
ワーキングウエアとしてのイメージが強いかたもいらっしゃると思います。

ですが、今の倉敷市児島デニムは、それだけではありません。

長い時間をかけ、日本の風土に合った、日本人の体になじむ織物に、
常に進化し続けてきました。

その中で、日本の伝統産業である「シルク」を織り交ぜた
「シルクデニム」が生まれました。

私はこのシルクデニムは、もっとも「和装に合うデニム」だと
思っております。


シルクデニム生地は、タテ糸にコットン、ヨコ糸にシルクを使っています。
この生地には3つの大きな特徴があります。
1 タテ糸のコットン
2 ヨコ糸のシルク
3 染色

1.について、
通常デニムにつかうコットンは、太くて1本のものをタテ糸に使いますが、
この生地は極細のタテ糸を、3本より合わせた高品質な糸を使っています。
その目的は、
細い糸を合わせることで、糸自体は光沢を放ち、生地に厚みを持たせ、しなやかさを生み出すことができるからです。
しかし、高品質な極細の糸を作る時点で、通常の糸より段取りが相当掛かります。
普通はこの様なつくり方はしません。
とうぜん、コストも掛かります。

織物をつくるうえで、タテ糸の準備は手間が掛かります。
そこに更に、細い糸の撚り合わせの工程や、糸染の工程が必要なので、正直言いますと、おいそれとはつくれない糸、なのです。

2.について、
「ヨコ糸にシルクを使う」

そもそも、このことが、織物の難易度を増しています。
植物性繊維のタテ糸に、動物性繊維のヨコ糸。
素材が全く違います。

しかも高密度な織物だと、更に難しさは上がります。
このシルクデニム生地は、光沢が特徴なだけに、キレイに織り上げることが必須です。
そのため、慎重に時間をかけて織る必要があります。
織機の調子が崩れたら、織りに欠点が目立ちやすくなります。
その調整は誰でもはできません。手直しは熟練工の仕事です。
一定以上の品質を保つためには、長年の織り技術と、設定に馴れた熟練の職人が必要となります。


3.について、
デニムと言えば「インディゴ染料」。
でも色落ち、色移りの問題がどうしても避けられません。
そこで反応染料や硫化染料で、デニムの見え方、雰囲気はそのまま残した商品に発展させました。

シルクデニムの和装で、もっともっと和装ライフを楽しんでいただけますことを、心より願っております。