商品詳細-シルクデニム着物~宇宙-sora-文様~-
シルクデニム着物 宇宙-sora-文様〈天の川タテ〉
【お仕立てについて】
・男性用着物・女性用着物、どちらも縫製可能です。
・単衣仕立てです。
・男性用は棒衿・女性用はバチ衿仕立てです。
・ミシン縫い(ふち縫いは手ぐけミシン)となります。
【アフターケアについて】
・この製品はご家庭でのメンテナンスが可能です。
・畳んだ状態で、優しく手押し洗いしてください。
・洗濯機使用の場合は弱水流で、脱水時間は30秒以内でお願いします。
・タンブラー(回転乾燥機)のご使用は、製品がが変形する恐れがあります。
・洗濯の際、漂白剤の使用はお避け下さい。
・長時間濡れたままにしておくと、色落ちする恐れがあります。
・洗濯後は形を整え、風通しのよい場所で陰干しして下さい。
・アイロンは生地の裏側から、中程度の温度でお願いします。
・長期に保管する場合や汚れがひどいときは、専門店へのご相談をお勧めします。
【商品について】
・この商品は、倉敷市児島の伝統産業からできています。
・素材の製造から縫製まで、Made in JAPAN、そしてMade in OKAYAMA製。
・モニターの状況等により商品の画像は、実際の色とは見え方が異なる場合が
あります、ご了承ください。
【商品の特徴】
~シルクデニム~
・極細の綿糸を3本撚り合わせたタテ糸に、高級シルク糸をヨコ糸に使った、
最高級クラスのデニム生地です。
・デニムらしさをしっかりと魅せる、綾織りの生地です。
・生地全体に光沢があり、透明感ある発色が魅力です。
・シルクの柔らかさと、綿の丈夫さを兼ね備えています。
~宇宙-sora-文様~
・シルクデニム面にあしらわれた、金銀顔料で描かれたデザインのことをいいます。
・名古屋黒紋付染伝統工芸士による「七彩染(しちさいぞめ)技法」が使われています。
・手作業で染めを施しているため、すべて一点ものとなります。

【店主からのご挨拶】
このたびは、数ある中から当社サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
児島のデニムは、長い時間をかけ日本の風土に溶け込み、
日本人の体になじむよう、常に進化し続けてきました。
その中で生まれた「シルクデニム」という生地をご存じでしょうか。

デニム、と聞きますと、「綿100%・分厚い・色落ちする」といった、
ワーキングウエアのイメージを、持っている方もまだまだ多いと思います。
でも、このシルクデニムは、今までのデニムのイメージを、一新するものです。
タテ糸は極細の綿糸を3本撚り合わせ、ヨコ糸は選び抜いた絹糸でできています。
綿の丈夫さと、絹の柔らかさを兼ね備え、光沢は絹100%と見まちがうほど。
そのうえ、(シルクが入っているのに)手洗い可、雨にも強い。
私はこのシルクデニムは、「もっとも和装に合うデニム」だと思っています。

弊社は、このシルクデニムを含め、選りすぐりの児島繊維で
オリジナルの着物や帯、和装小物をつくっています。
《 着物の特徴 》
~文様をプラスできる~
当社の着物はオーダーで仕立て、そのあとに、弊社オリジナルの文様を
プラスすることができます。
児島のデニムは無地が多く、当社がシルクデニム以外で「着物にふさわしい生地」
として選んでいるものも、ほとんどが無地です。
これをそのまま着物に仕立てたら、制服のように同じ着物ばかりができ上がってしまいます。
そこで当社は、着物に仕立てあがったあとに、直接、文様をプラスし、
オーダーくださるかたのお好みに合わせ、
唯一無二の「お誂え」をさせていただいています。

そのうちのひとつが、七彩染技法を使った「宇宙文様」です。
●七彩染(しちさいぞめ)~宇宙-sora-文様~
七彩染は、名古屋市の黒紋付染伝統工芸士による特殊技法です。
当社は、七彩の中で金と銀の彩色だけを使い、「宇宙-sora-」をイメージした
オリジナルデザインを着物に描いています。
デザインをお選びいただくだけでなく、お客様のご要望に応じて、
彩色の密度や金銀の配分量を変え、「唯一無二の1枚」を仕立てます。

「宇宙-sora-」文様には願いが込められています。
環境、紛争・戦争、貧困など、世界には問題が山積みです。
地球規模で共に考えなければ、人類の未来はありません。
誰もが安心して、心豊かに暮らせる世界になって欲しい
という願いを着物の柄に込めました。
それは昔から、願いや祈りは文様にして、未来に伝えてきた日本人の智恵です。
「平和」という世界共通のテーマを着物や帯に描き、
日本が世界に先駆けて平和を願っていきましょう。
《トピックス》
七彩染技術者の、名古屋市(株)武田染工さんは、
令和7年10月、第70回全国染色競技会において、
新作の七彩染作品で「経済産業大臣賞(最優秀作品賞)」を受賞されました。

新作七彩染『錆』

伝統工芸士・竹田和也氏
先代が考案した技法に、さらに独自の感性を加え、親子二代で磨き上げた技。
それを、染色競技会での最優秀賞受賞というかたちで、見事に開花されました。
今後、「七彩染」が伝統工芸となり、「宇宙-sora-文様」が伝統柄となり、
末永く着物や帯を彩ることを願っています。