商品詳細-打ち破-(uchiwa)-

-打ち破-(uchiwa) ~麗光書・龍~

【商品について】
・この商品は、岡山県倉敷市児島の伝統産業と、対岸の香川県丸亀市の伝統工芸
 のコラボレーションでうまれた製品です。
・素材の製造から製作まで、Made in JAPANです。
・商品の画像は実際の色とは見え方が異なる場合があります、ご了承ください。

 

【商品の特徴】

打ち破の表面
~シルクデニム~
・極細の綿糸を3本撚り合わせたタテ糸に、シルク糸をヨコ糸に使った、最上級クラスのデニムです。
・シルクの柔らかさと綿の丈夫さ、それぞれの良い特徴がいかされています。
・全体に光沢があり、透明感のある発色が魅力です。
・色落ちしにくい染料を使っています。

~麗光書(れいこうしょ)~
・シルクデニム面にあしらわれた、躍動的な書のことをいいます。
・書家麗光氏が、直接、金銀墨で文字を書き入れています。
・上昇する縁起の良い文字、「龍」をオリジナルの文字で書き入れています。
・直接書き入れるため、字の大きさやデザイン性に多少の変化があります、ご了承ください(すべて一点物となります)。

打ち破の裏面
~阿波和紙~
・四国の伝統工芸です。
・昔ながらの材料を使うことで出る、味わい深い生成り色、独特の透け感があります。

 

【店主からのご挨拶】

岡山県児島と、瀬戸内海を挟んだ位置にある香川県丸亀市には、
江戸時代から続く歴史と文化が今も息づいています。

その一つ【丸亀うちわ】は、慶長5年(1600年)、ある旅僧が一宿のお礼にと、うちわの製法を伝授したのが始まりと言われています。

寛永10年(1633年)になると、「金毘羅参り」のお土産として、
天狗の羽団扇にちなむ朱色に丸金印の『渋うちわ(男竹丸柄うちわ)』
作りがさかんとなります。

その後、丸亀藩が藩士の内職にうちわ作りを奨励したことで、
現代につながるうちわの産地としての基盤ができあがりました。

 

「打ち破」の意味

うちわの漢字は、一般的に「団扇」と書きます。
これは中国語で丸を意味する「団」と、
扉の開閉により風が起こることを意味する「扇」を組み合わせた当て字が由来で、
平安時代から使われるようになりました。

また、うちわの語源には、魔物や災いを「打ち払う」、が語源という説があります
それで当社の商品には、「打ち破」という漢字をつけさせていただいています。

現代においては、一番打ち払いたいものは、「魔物や災い」よりも、精神的なストレス。
ストレスは、老若男女だれしもにあり、健康にも精神にも一番の敵、といわれています。

そんな社会の中で、つい弱気になる自分自身を「打ち破る」
病気を「打ち破」って、健康を取り戻す

そんな願いを込めて、「打ち破」と名付けました。

いつまでも元気でいてほしいお祖父さんお祖母さん、
受験をひかえたお子さん、
新しいことにチャレンジしているご友人、

などに、願いを込めた贈り物として、ご活用いただければ幸いです。

 

 

書家【麗光】氏の文字が、うちわを完成させる

大阪出身で、国内外で活躍されている麗光氏は、幼少の頃から書道を始められました。
数ヶ月間、滋賀県の山奥にこもり書に明け暮れた経験や、その後、数奇な道を乗り越えたことにより、「自分にありがとう」と言える後悔のない人生を歩むと決心。

そのような中、世界で唯一の書「ろう彩書®️」を生み出されます。
現在も、門下生を育成し、日本独自の文化を世界に伝えていくため、精力的に活動されています。

  

このシルクデニムうちわは、麗光先生に、「氣」のこもった文字入れをしていただくことで完成します。

その文字は「龍」。


麗光先生の代表格である「龍」の文字は、麗光氏曰く、その時に氏の中に「龍が入り、龍が書く」のだとか。
そうやって、世界で唯一の作品が出来上がります。

龍は干支の中で唯一、架空の生き物であり、伝説上の存在です。それにもかかわらず、日本人の龍への信仰心は大変厚いものがあります。

それは、自然が持つ巨大なエネルギー、時には命の危険がともなうような自然災害など、人間にはない、別の生き物の神秘的な能力がどこかにあるからだろう、と考えたからだとされています。

そんな氣のこもった神秘の「龍」を、
いつもあなたのそばに、
または贈り物として大切なかたのそばに、置いていただければ幸いです。

 

※うちわには、「金墨」「銀墨」で書き入れしていただきます。ろう彩書®ではありません。